ある中古車屋さんから、平成12年式のオデッセイを購入しました。年数が経ってはいましたが、そこそこの値段でしたから決めました。数日経ってからリアドアロックの不具合が分かりました。
車を購入した中古車屋さんへ行って修理をして貰うかと思いましたが、保証もなったので諦めました。
ホンダディーラに修理を依頼すると、部品代・工賃込みでおそらく1万5千円~2万円ぐらい掛かってしまうのではないかと思います。20数年前は整備工場に勤めたことがありましたから、自分自身で修理をすることにしました。しかし、20年以上の昔なんか、リモコン操作でドアロックが出来る車あまり見かけもしなかったし、修理もした事もありませんでした。
ドアロックの内部がどうなっているのかも解らない中で、挑戦するしかありません。
ネットで故障の原因の多くはアクチュエーターモーターの寿命だと知りました。
早速!ドアの内側を開けて見ることにしました。
ドアの肘掛のところに立にネジが埋め込めらていますからネジを緩めて内張外します。
続けて防水シートをめくり、アクチュエーターを取り出します。
アクチュエーターを取り出す前に、ドアロックを固定してある3箇所のネジがありますが、力強く回して外します。
次に、ドアガラス用のサッシがありますので指でさしている2点のボルトを外します。
ドアロックのユニットを取り出す場合は、付いていた箇所から下に落とすようにして、ドアガラス用のサッシの当たりますので、少し開けて取り出します。
ドアからアクチュエーターモーター部品を取り除き、分解!
ディーラーなどの一般修理は、この部品だけを交換修理して済ましてしまうのです。このアクチュエーターモーター部品だけで、7千円ぐらいにしてしまうでしょう。
アクチュエーターを分解してモーターだけを取り出したのち、モーターの軸の先に付いていたウォームギアを抜くと、黒い金属の部品が付いていました。いったいどのようにしたらこの部品を抜くことが出来るだろうかと、しばらくは悩みました。
結果てきに左の図のように、釘抜きでモーターの軸をはそんで、黒い金属の部品の上から、軸よりやや細めの釘など使って、溝に金づちで少しずつ打ち込んで、やれば抜き取ることが出来ました。
モーターから抜き取ったウォームギアと黒い金属部品。
ネットオクションから購入した新品の
「ドアロックアクチュエーター モーター FC-280PC」
モーターを取り付けたあとは樹脂用のグリスをウォームギアに注入して、元どおりに組み立てれば作業は終了です。
今回のドアロックの修理ついては、左右ドアを修理して約2時間ほど掛かりました。「ドアロックアクチュエーター モーター FC-280PC」が1個が600円、2個交換、樹脂用のグリスを含めて、2千円・・・
あくまでも自動車整備の心得のない方はなされないようにお願いします。